マフラー APEX’i Hybrid Megaphone


B4MLのまぐーさんから格安で譲っていただいた(製品URL)。ロードクリアランスはこんな感じ。純正よりも若干低い。後方から見るとマフラー換えたっていうのが一目瞭然(テールの仕上がりも綺麗で目立つ)。アイドリングからボクサーサウンド。純正と比較し、低速トルクの落ち込み、トルクの谷もほとんど感じられない。高回転域の伸びも若干UP。
分かりづらいが、純正マフラーは排気バルブコントロールワイヤーの部分がある(もちろん、コントロールユニットごと外した)。メガホン構造で消音しているので、APEX’iの方がテールが長いのが分かる。もちろん、見た目もいい。ただし、重量は同じくらいか少し重いかも。

ホイール&タイヤ SSR TypeC with PIRELLI P-ZERO NERO

17*7.5Jで5.74kgという超軽量ホイールと、重量級サルーンにも対応のピレリの新型P-ZERO。走り出しのとき、すっと前に出て行くのが分かる。乗り心地も良く、ノイズも少ない。ウエットではRE010と比較し格段に安心感がある。ピレリのタイヤはウエット重視の部分が好きで、P10の頃から愛用している。


リヤフェンダーから。ツライチ? スポーツタイヤには珍しく、ショルダーが丸い。

バッテリー 40B19L


純正状態。レガシィのボンネットを開けたときの最初の衝撃はこれだった。大きく重いものがこんな先端にあるなんて。あのアルテッツァでさえ(ユーザの皆さんごめんなさい)配置を考えてるっていうのに…。

左が純正、右が一回り小さいB19Lサイズのバッテリー。近所のジェームスで2980円也。

上から見ると違いが一目瞭然。

取り付け後の状態。う~ん、コンパクト。

電圧は14.0を指している。純正と同じレベル。

追記: 夜間電圧計を注視すると、エアコンを入れたりライトを点灯したときに純正時には見られなかった、かなりの電圧変動がある。
追記2: 交換後1ヶ月経ったが、電圧計の値は14.0にはならなくなった。
14.4kg→9.5kgなので、およそ5kgの軽量化!
謝辞:今回のバッテリ交換に関しては、Radical Laboratoryの倉石さんに本当にお世話になりました。バッテリ端子変換アダプターがなければ、この交換はできませんでした。どうもありがとうございました。