Air Navi

世界初の通信カーナビシステムcarrozzeria AVIC-T1
私のカーナビ選びの基準は…
* デザイン
o この時点でDVD楽ナビは落選。
o パナHDX730はバタ臭いデザインなのでパス。
o ケンHDX700のタッチパネルに惹かれるものはあったが、デザインがガンダム調。
* 取り付け後の見た目
o カロHDDサイバーナビはインダッシュモニタの場合2DINを占有。オンダッシュでも、あのDVDプレーヤか何か良く分からない色なので落選。
o アルパ555は何が何でも高すぎる。
o 2DIN一体型(いわゆるAVN)は、カーオーディオ好きには拒否反応。
o エアナビなら、本体はモニタと一体なので、DINスペースに追加で取り付けることはない。
* 機能
o 自分の場合これが初ナビなので、機能に文句は出ないはず。
o ナビはナビとして独立したものが良い。AVNなんてミニコンポみたいなのは絶対に却下。
o DVD見たいなら安いポータブルDVDプレーヤーを買えばいい。
o 車の中にHDDなんて、技術的興味はあるが余りに怪しい。
* で、エアナビ
o 発売当初から興味があった。どうせ完成度低いだろうと思っていたが、そうでもないらしい。
o 某巨大掲示板のAir Naviどうよ?スレで、ユーザの声を聞き、これしかないと思った。
o DINスペースにシルバーの本体が入るのはどうしても許せないので、ハイダウェイ+モニタ一体本体という成り立ちは好印象だった。

# いいところ
* デザインがサイバーナビのガンダム調でもなく、楽ナビのお子様調でもない。エアナビは、シンプルなデザインが私好み(グッドデザイン賞受賞)。
* マニュアルをほとんど読んでいないのにちゃんと使えている。
* モニタ一体型本体がすぐに取り外せ、家でも使える。車上荒らしの心配はない。
* 個人的にはリアルタイム情報の提供がナビの使命だと思っているので、エアナビこそが本当のナビだと感じる。
* メール(hogehoge@air-agent.com)が使い放題。
* 地図データだけでなく、ナビのプログラムもアップデートされるので、「いいものを長く使う」という私のポリシーにぴったり。
# 悪いところ
* データをローカルで持っているナビに表現力で負ける。3D表示がないなど。
* ナビ子さんの声が不自然。
* 情報生活ドットコムとマップライブの違いが良く分からない。
* ウェザーライブが自動読み込みではない。
* 大多数のコンシューマがエアナビのコンセプトを理解していない。通信費がかかるっていうだけで敬遠する場合がほとんど。

横から見たところ。色々考えた末、エアコン吹き出し口に取り付け。

エアコンルーバーの間からケーブルを通したので、ダッシュボードはすっきりしている。

エアコン吹き出し口スタンドは。SEIWAP82

パワーアンプ取り付けに伴い、助手席エアバッグを撤去しハイダウェイユニットをグローブボックス内に移設。ついでにTVアンテナの同軸ケーブルも短くした。

マイクはサンバイザー根元から出した。意外と収まりが良く、満足。付属のステーは大きすぎる。フィルムアンテナはヤフオクで格安で購入したNAVCTVA-055

カラードフォグランプカバー


D型前期のフォグカバーはかっこ悪い。後期型からは改善され、S-Editionに至ってはバンパー同色に…で、迷わず(またかよ)部品注文。この方が絶対にカッコいい。あとは、赤キャリでなんちゃってS-Edition?

  • フォグランプカバー 57731AE660WG \3,050*2

    こんな箱に入っている。

    カバーを外したところ。汚れてる(汗)。フォグは丸くないのね。

    D型前期との比較。S-Editionのはダクトがあることが分かる。 Yahoo!オークションで、このダクト部分が干渉して取り付けられないと言っている人がいたので、少々心配だったが…。問題なくポン付けできた。一切加工はなし。