darで バックアップ ver.3

darで生成されるファイルの大きさが4G以上になってきたため、アーカイブファイルをCD-Rに焼けるサイズに分割するようにする(-s オプション)。併せて、バックアップ先のファイルシステムの利用率が75%以上の場合に古いファイルを削除するようにスクリプトを変更。



#!/bin/bash
ORIG=/home
DEST=/mnt/sda5
DATE=`date +%y%m%d`
USERS=”hoge1 hoge2 share backup” #バックアップ対象のディレクトリは/home以下にある
MOUNTS=`mount | wc -l`
#マウントされているかチェック
if [ “$MOUNTS” -ne 11 ]; then
echo “/dev/sda5 is mounted to $DEST”
mount /dev/sda5 $DEST
fi
#利用率のチェック
USAGE=`df | grep sda5 | tr -s ‘ ” ‘ | cut -f5 -d’ ‘ | sed -s s/%.\*//`
cd $ORIG
for USER in $USERS
do
#75%以上の場合、一番古いファイルを削除
if [ “$USAGE” -gt 75 ]; then
OLD=`ls $DEST/$USER-all* | head -1`
rm -i $OLD
fi
dar -s700M -c $DEST/$USER-all$DATE -g $USER
done
df
umount $DEST

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