Forester 2.0D X Swissを購入し納得するまでの長い道のり(1)

1年間スイスに長期出張している。少々悩んだがこちらでも車を購入することにした。色々とあったのだが購入後2ヶ月でようやく納得できる状態になった。ここまでの経過を誰かの参考になるかと思い書き連ねておく。

  1. どの車にするか
    欧州車も良いと思ったが、ここはやはりヨーロッパでしか乗れないスバル車にしようと思い、Boxer Diesel搭載車種を狙うことにする。
  2. 予算
    特に根拠はないのだが10000CHFまで(日本円で100万円ていど)。
  3. 中古車を探す。
    もちろん新車は無理なので(これはもしかしたら浅はかだったかもしれないが後述する)中古車に狙いを絞る。スイスでは autoscout24 が使いやすい。他に tutti.ch という何でも売買するヤフオクみたいなサイトもあるが、autoscout24かつディーラーが出品しているものにする(これが後になって効いた)。地域、予算、Diesel、SUBARUなどのクエリで自ずと数台に絞られてくる。
  4. 問い合わせと試乗
    絞られた数台を所有するディーラーにメールで問い合わせ、2つのディーラーに下見に行くことにした。2台のSHフォレスター、2.0D X Swiss 6MTに試乗した。走行距離97000kmで前のオーナーが大切にしていたのが良く分かる2010年1月登録、他方は走行距離が140000以上だが2011年型である。当然走行距離が多い方が予算内である。また、2010年型はEuro4だが2011年型はEuro5である。心は環境に優しく、安価な方をEuro5、2011年型に傾いた。
  5. 契約
    と言っても署名し、これからどうなるかの説明を受けるだけである。署名しただけでは車を乗って帰れるわけではない。スイスでは「人」に「ナンバープレート」が対応しており、ディーラーからカントンの交通局にデータを送り、ナンバープレートを受け取る。また、任意保険が事実上必須であり(強制保険というものはないように見える)、その手続きもディーラーでやってもらえた。つまり、ナンバープレートがディーラーに来るまで乗ることはできない。契約後1週間ていどでディーラーから連絡があり、車を受け取ることができた。
  6. 諸費用
    車の代金の他に必要な費用は、
    任意保険年額1200CHFていど
    道路税 年額600CHFていど(まず購入時に年末までの40CHFを払い、年明けに残りの請求がカントンから来た)、これに加えEuro5なので10%割増。Euro6の場合は不問なのかもしれない。
    ナンバープレート代 90CHF
    と、けっこうな額になった。

ここまでが完了したのが2016年12月はじめ。よく考えてみると初めての中古車であった。だいたい初めての経験の際というのは見落しがあるものである。

とにかく室内が埃っぽいのである。試乗の時には特に気にはならなかったのが不思議である。とにかく納得できないので室内を徹底して掃除した。後席を外すと、何と犬の毛がたまっているではないか。つまりこの車のオーナーは犬を乗せていたということになる。ああどうしよう…(続く)。

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