ネットギアの無線ルータWGU624を使っていたが、PPPOEマルチセッションへの対応がいつまでたってもなされないことと、時々ハングするため交換することに。候補は、
- NEC WR7850S
- Buffalo WHR-AM54G54
色々迷ったが、デザインより安定性を取ってNECに。クライアントとの接続は「らくらく設定」であっけなく完了。今のところ一度も落ちていない。ポートフォワードも問題なく使えている。
ネットギアの無線ルータWGU624を使っていたが、PPPOEマルチセッションへの対応がいつまでたってもなされないことと、時々ハングするため交換することに。候補は、
色々迷ったが、デザインより安定性を取ってNECに。クライアントとの接続は「らくらく設定」であっけなく完了。今のところ一度も落ちていない。ポートフォワードも問題なく使えている。
学習結果をユーザごとではなく、サーバで一元化する場合。しない場合には、$HOME/.spamassassin以下に学習データが生成される。
/etc/spamassassin/local.cfに以下を追加
include bayes_prefs
bayes_prefsの内容は以下の通り(ディレクトリ自体は777にしておくのが良いと思う)。
bayes_path /etc/spamassassin/bayes/bayes
baye_file_mode 0666
auto_whitelist_path /etc/spamassassin/bayes/auto-whitelist
auto_whitelist_file_mode 0666
データベースを初期化
sa-learn -D –sync
参考
登録されたユーザにメールが配送されるようにはなったものの、ecartis のデフォルトでは、ecartis@mydomain.comに「subscribe hogelist」のメールを出すといきなり登録されてしまう仕様のようだ。設定ファイルは /var/lib/ecartis/lists/hogelist/config にある。このファイルを読み解くと、 subscribe-mode という変数があった。これを confirm に変更しておけば、よくある ML のように、登録確認のメールが配送されるようになる。
やっとできた。
WindowsからのVPN接続認証をLDAPで管理する on FreeBSD5.2.1に倣って設定を進める。ハマった所も同じ。
無認証で一部のLDAPエントリを参照できるようにしておく必要があり、slapd.confを変更。具体的には、アクセスコントロールの最初に access to * by * read と記述した。
前々からメーリングリストを運営したかったのだが、マネージャソフトを何にするか考えると二の足を踏んでいた。当初 Web-baseのMLMであるmailmanを使おうと考えたのだが、ちょっと調べて ecartis を採用することにした。
が、あまりにも情報が無さすぎる。その上、exim4 との組み合わせとなると尚更。結局、
[Exim] Using Ecartis mailing list manager with Exim 4
を参考にしてMLの配送は可能になった。
具体的には、/etc/exim4/exim4.conf.template の「router」セクションと「transport」セクションにecartis 用の定義を追加する必要がある。
注意すべきなのは、routerの定義は「ORDER DOES MATTER」であるということ。また、このドキュメントはローカルドメインとは異なるメーリングリストを運営することを意識して書かれているということ。
SquirrelMailでもアドレス帳を使えれば便利だと常々思っていた。だが、同じデータを2ヶ所で持つのことはメンテナンスを考えると避けたい。そこで、メーラのアドレス帳をLDIFに変換し、LDAPサーバに投入すれば良いことに気づいた。
Sambaのごみ箱機能はファイルを移動しているだけなので、.trashが肥大してしまう。そこで、以下のスクリプトを定期的に実行する。
ずーっと踏ん切りがつかなかった、「徹底解説 Samba LDAP」をようやく購入。プリンタドライバの自動ダウンロード機能を試した後、懸案だった、Sambaサーバでのごみ箱機能を有効にできた。
darで生成されるファイルの大きさが4G以上になってきたため、アーカイブファイルをCD-Rに焼けるサイズに分割するようにする(-s オプション)。併せて、バックアップ先のファイルシステムの利用率が75%以上の場合に古いファイルを削除するようにスクリプトを変更。