B4との出会い

2001年末、自分の不注意から愛車P11は廃車になってしまった。修理するより、車両保険を使って買ったほうがいいとの結論に。候補は、4ドアセダンで、スポーティな車。 P10–>P11と乗り継いだ経緯もあり、P12の20Vが筆頭候補に挙がる。
トヨタには乗る車はない。ホンダはボディが軟い。三菱…。マツダ…。ずっと前からの憧れだった、中古車のアルファ156(2.5V6)を試乗。はっきり言ってブレーキが甘い。怖い。あと、絶対的に高い。147は半年待ち。ふぅ。
半分冷やかしのつもりで、スバルのディーラーへ。レガシィB4の試乗を申し出る。なぜ冷やかしかというと、「レガシィ=300万」という先入観があったからだ。自分の中で、300万というのは手の届かない金額。
で、試乗。はっきり言って、これしかないと思う。なんてしっかりした足回りなんだ(インプレッション by WebCG)。セールスのお兄さんは、何とトラッド好き。話が合ってしまう。見積もりを出してもらうと、B4って、260万の車なのね。なぜか値引きが渋かったが、内容を考えると大バーゲン価格といえる。
最後までP12と迷いに迷って、B4に決定。次に、色を白にするか青にするかで迷いまくり。結局白にして満足している。