まだやってませんでした。
/etc/auto.master
/etc/auto.misc
を適切に設定。その後、Sambaの共有に反映させる。
autofsで設定した時間経過後もCDをアンマウントしてくれないようなので、smbdのタイムアウトについて調べた。
deadtime というパラメータがある。デフォルトは0で、タイムアウトによる切断は行われない。
何でそれがデフォなん?
swatで、deadtime=1に設定。
SL-C3200ゲット
携帯をプリペイド化したのに伴い、メール端末が必要になった。PDAでFirefoxが動くのは、すごいことだと思います[素人サーバ管理者のボランティア業務日誌] に触発され、Zaurusを導入することに。
えせ着うた
私のA1406PTはプリペイド契約の端末なので、PCとのデータのやりとりは諦めていた。しかし端末を良く見るとIrDAが!試しに702NKのバックアップ vcf を送信してみる。文字化けはするが登録はできるっぽい。良かったぁ~。次は「えせ着うた」に挑戦。
1406PTの場合、150Kの制限がある。CDからリッピングしたデータだとかなりきつい。あと、関係ないがCTU内線を着メロにすることも成功した。
MySQLのバックアップ
基本的にはここの通り。少々環境に合わせてスクリプトを変更しただけ。あとはcronに登録しておく。
MySQLへの移行
職場でMySQLを使っているので、テスト環境構築のため移行することに。ここの通りにやればOK。
GMailでBcc:
届くメールは振り分けたもの以外全てGMailに転送するようにしている。GMailの良いところは、そのレスポンスや検索機能だけではなく、Google Desktopと連携しメールの到着を通知してくれることである。非常に重宝しているが、いくら探してもBcc:を自動で付ける機能が見当らない。ちょっと探すと、こんな方法があった。これから試そう。
Exiscan-ACL
Mailman(testing版)導入
MLシステムとして ecartis を使っていたが、SPAM 対策がなぜか有効にならないのと、ML のサブジェクトにシーケンス番号が付加できないため、他への乗り換えを考える。fml は国産の ML システムであり、これが第一候補だが、exim4 の設定が良く判らなかった(これやしマイナー MTA は困る)ので断念。次の候補は Mailman である。何でも、Web-based の ML システムだそうだ。開発も活発の模様。
色々調べると、ML のメールのサブジェクトにシーケンス番号を付加するのは日本だけの文化だそうで、Mailmanも 2.1.6 以降の実装となっている。残念ながら stable では 2.1.5であった。
仕方がないので、testing のパッケージを借りることとする。
後はMTAの設定であるが、
- /usr/share/doc/exim4-conf/README.system-aliases
- /usr/share/doc/mailman/README.EXIM
などを読めば良い。
PPPoEマルチセッション接続完了
DNSサーバをDHCPで自宅サーバに指定している。bindの設定を以下のように変更。
/etc/bind/named.conf.local
zone “flets” {
type forward;
forward only;
forwarders {
220.210.194.67;
220.210.194.68;
};
};
zone “194.210.220.in-addr.arpa” {
type forward;
forward only;
forwarders {
220.210.194.67;
220.210.194.68;
};
};
ルータ交換
ネットギアの無線ルータWGU624を使っていたが、PPPOEマルチセッションへの対応がいつまでたってもなされないことと、時々ハングするため交換することに。候補は、
- NEC WR7850S
- Buffalo WHR-AM54G54
色々迷ったが、デザインより安定性を取ってNECに。クライアントとの接続は「らくらく設定」であっけなく完了。今のところ一度も落ちていない。ポートフォワードも問題なく使えている。