autofs + samba3

まだやってませんでした。
/etc/auto.master
/etc/auto.misc
を適切に設定。その後、Sambaの共有に反映させる。
autofsで設定した時間経過後もCDをアンマウントしてくれないようなので、smbdのタイムアウトについて調べた。
deadtime というパラメータがある。デフォルトは0で、タイムアウトによる切断は行われない。
何でそれがデフォなん?
swatで、deadtime=1に設定。

えせ着うた

私のA1406PTはプリペイド契約の端末なので、PCとのデータのやりとりは諦めていた。しかし端末を良く見るとIrDAが!試しに702NKのバックアップ vcf を送信してみる。文字化けはするが登録はできるっぽい。良かったぁ~。次は「えせ着うた」に挑戦。

1406PTの場合、150Kの制限がある。CDからリッピングしたデータだとかなりきつい。あと、関係ないがCTU内線を着メロにすることも成功した。

GMailでBcc:

届くメールは振り分けたもの以外全てGMailに転送するようにしている。GMailの良いところは、そのレスポンスや検索機能だけではなく、Google Desktopと連携しメールの到着を通知してくれることである。非常に重宝しているが、いくら探してもBcc:を自動で付ける機能が見当らない。ちょっと探すと、こんな方法があった。これから試そう。

Mailman(testing版)導入

MLシステムとして ecartis を使っていたが、SPAM 対策がなぜか有効にならないのと、ML のサブジェクトにシーケンス番号が付加できないため、他への乗り換えを考える。fml は国産の ML システムであり、これが第一候補だが、exim4 の設定が良く判らなかった(これやしマイナー MTA は困る)ので断念。次の候補は Mailman である。何でも、Web-based の ML システムだそうだ。開発も活発の模様。
色々調べると、ML のメールのサブジェクトにシーケンス番号を付加するのは日本だけの文化だそうで、Mailmanも 2.1.6 以降の実装となっている。残念ながら stable では 2.1.5であった。
仕方がないので、testing のパッケージを借りることとする。

特定のパッケージをtesting/unstableから借りる

後はMTAの設定であるが、

  • /usr/share/doc/exim4-conf/README.system-aliases
  • /usr/share/doc/mailman/README.EXIM

などを読めば良い。

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PPPoEマルチセッション接続完了

DNSサーバをDHCPで自宅サーバに指定している。bindの設定を以下のように変更。
/etc/bind/named.conf.local

zone “flets” {
type forward;
forward only;
forwarders {
220.210.194.67;
220.210.194.68;
};
};
zone “194.210.220.in-addr.arpa” {
type forward;
forward only;
forwarders {
220.210.194.67;
220.210.194.68;
};
};

参考:PPPoEマルチセッション設定 – Fedoraで自宅サーバ構築

ルータ交換

ネットギアの無線ルータWGU624を使っていたが、PPPOEマルチセッションへの対応がいつまでたってもなされないことと、時々ハングするため交換することに。候補は、

色々迷ったが、デザインより安定性を取ってNECに。クライアントとの接続は「らくらく設定」であっけなく完了。今のところ一度も落ちていない。ポートフォワードも問題なく使えている。