やっとできた。
WindowsからのVPN接続認証をLDAPで管理する on FreeBSD5.2.1に倣って設定を進める。ハマった所も同じ。
無認証で一部のLDAPエントリを参照できるようにしておく必要があり、slapd.confを変更。具体的には、アクセスコントロールの最初に access to * by * read と記述した。
ecartis + exim4
前々からメーリングリストを運営したかったのだが、マネージャソフトを何にするか考えると二の足を踏んでいた。当初 Web-baseのMLMであるmailmanを使おうと考えたのだが、ちょっと調べて ecartis を採用することにした。
が、あまりにも情報が無さすぎる。その上、exim4 との組み合わせとなると尚更。結局、
[Exim] Using Ecartis mailing list manager with Exim 4
を参考にしてMLの配送は可能になった。
具体的には、/etc/exim4/exim4.conf.template の「router」セクションと「transport」セクションにecartis 用の定義を追加する必要がある。
注意すべきなのは、routerの定義は「ORDER DOES MATTER」であるということ。また、このドキュメントはローカルドメインとは異なるメーリングリストを運営することを意識して書かれているということ。
LDAPでアドレス帳管理
SquirrelMailでもアドレス帳を使えれば便利だと常々思っていた。だが、同じデータを2ヶ所で持つのことはメンテナンスを考えると避けたい。そこで、メーラのアドレス帳をLDIFに変換し、LDAPサーバに投入すれば良いことに気づいた。
定期的にごみ箱を掃除する
Sambaのごみ箱機能はファイルを移動しているだけなので、.trashが肥大してしまう。そこで、以下のスクリプトを定期的に実行する。
Sambaでごみ箱を有効にする
ずーっと踏ん切りがつかなかった、「徹底解説 Samba LDAP」をようやく購入。プリンタドライバの自動ダウンロード機能を試した後、懸案だった、Sambaサーバでのごみ箱機能を有効にできた。
MT3.32へアップグレード
いつものように、MTディレクトリをバックアップし、新しいアーカイブを上書きするだけでOK。ただし、「ダイナミックで重大なバグ」があるため、WingMemoさんの指摘の通り修正しておく。
darで バックアップ ver.3
darで生成されるファイルの大きさが4G以上になってきたため、アーカイブファイルをCD-Rに焼けるサイズに分割するようにする(-s オプション)。併せて、バックアップ先のファイルシステムの利用率が75%以上の場合に古いファイルを削除するようにスクリプトを変更。
SambaでPDC構築
- まずはバックアップ
pdumpfs /etc /home/backup
pdumpfs /var/lib/ldap /home/backup
slapcat > /home/backup/ldapdata.ldif
- 必要なパッケージのインストール
apt-get install slapd libpam-ldap libnss-ldap ldap-utils smbldap-tools
LDAPのAdmin Password(*)は簡単なものにしないと後々ハマる - nss,pamの設定
ハマるとログインできなくなるため、rootのコンソールを予備にとっておく。以下のファイルを編集
/etc/nsswitch.conf
/etc/pam.d/*
ASIA オリジナルメンバーで再結成!
自分はリアルタイムでは聴けなかった(気がついたのは3rd「ASTRA」の頃)。
初めて買ったのが「LIVE MOCKBA」で、Wetton脱退後のDowns/Payne時代の方が所有CDが多い(お気に入りは「天空のARIA」)。PayneのVo.はこれはこれでイイと思う。
久し振りにCD(AURA)を聴きながらググってみると、何とオリジナルで再結成ツアーを行うとのニュースが!再結成Webサイトはドメイン名を見ると苦笑してしまう。